槇の木学園(福祉型障害児入所施設)

千葉県長生郡睦沢町上市場693

0475-44-1212

小規模でより家庭的な環境の中で、子どもたちが主体的に生活を実感できる暮らしの場を目指しています

障害のある18歳までの児童が生活しています。敷地内4寮、敷地外2寮の計6寮に子どもと職員が共同生活を送っています。家庭により近い住環境の中で、子どもたちが安心して暮らすことのできる空間的なよりどころや居場所を作っています。

子どもの心のよりどころを明確にするために、交替制勤務による弊害をなるべく少なくした形で、少数の特定された職員との信頼関係を築くことを実践しています。

また、それぞれの寮のキッチンで職員が目の前で調理し、子どもと職員が食卓を囲んで食べることを大切にしています。


槇の木学園インスタグラム↓


<職員構成>28名

支援職員(指導員・保育士)22名  

児童発達支援管理責任者 看護師 事務 調理員 管理者


小規模でより家庭的な環境の中で、子どもたちが主体的に生活を実感できる暮らしの場を目指しています。

・小舎制運営についての大切な3つの柱として
①子どもの心の拠り所を明確にするため、交替制勤務による弊害を極力少なくした形で、少数の特定された職員との信頼関係を構築していこう。

②より家庭に近い住環境の中で、子どもたちが安心して暮らすことのできる空間的な拠り所や居場所を保障していこう。

③子どもたちが生活の主体者として、食事作りを中心とした生きた生活体験を積み重ねていこう。

・生活
敷地内寮4寮、敷地外の地域生活寮2寮の計6寮に子どもと職員が共同生活を行っています。各寮の食事は、それぞれのキッチンで調理員や児童指導員、保育士が子どもの目の前で調理し、子どもと職員が食卓を囲んで食べるスタイルをとっています。

・行事
月に1回程度「遊ぼう会」を開催し、子どもと職員、そしてボランティアの方々と、様々な活動や遊び(田植え、芋掘り、球技大会等)を行っています。また夏休みには、子どもたちの好きなプールを行ったり、キャンプをしたりと、日常生活では体験できないような活動を通して、子どもたちが様々な経験を積む機会をつくっています。

・情報発信
槇の木学園の広報誌である機関誌「まきのき」を年に3回発行しています。行事での子どもたちの様子等を掲載して、地域の方々に当園の活動や取り組みを知って頂くために情報の発信を行っています。


槇の木学園 〒299-4403 千葉県長生郡睦沢町上市場693

      TEL:0475-44-1212  FAX:0475-44-1213

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